2011年07月07日
発光ダイオード?
こんにちは、エコマイスター委員055号です
子供の頃、ラジオを作ったことがあります。
コンデンサー、コイル、リレー、バリコン、ダイオード、トランジスター。。。。。そんな部品に囲まれ、基盤にハンダ付けをしていました。ハンダの油のにおいが懐かしく思い出されます。
子供の工作^^
でも、実はどの部品がどんな意味を持つのかほとんどわからないままでしたけど。。。^^
そんな中ひときわ異彩を放っていたのが、発光ダイオードでした。今でいうならLED。。
なぜか持っていました。。。それはそれは小さな赤いライトでしたね。
当時は電源ONOFF表示ぐらいの使われ方しか無かったんじゃないでしょうか。
そんなLEDの誕生は1962年といいますから、自分とほぼ同じ年齢です。
あんな弱弱しい赤い光りだったのに。。。。
それから白色・青色ダイオードなどが出てきて、
今や世の中の電灯という電灯を席巻する勢いです。
その寿命は40000時間とも60000時間とも言われます。
普及品をそんなに使った人はまだいないはずなので、もちろん推測でしょうが^^
オフィスなら12時間くらい点けてますから、約10~14年くらいですよね。
そんなに長生きだと公言する消耗品は、あまり例がないと思います。
まだまだ高額なようですが、数年もするとそれまでの電球や蛍光灯が市場から無くなっているかもしれませんね。
Posted by エコマイスター委員会 at 09:09│Comments(0)
│エコマイスター委員055号